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オルダム継手  Oldham Coupling

オルダム継手とは?
オルダム継手は、中心位置がわずかにずれた2本の回転軸の間で、回転運動を伝えるための機構です。
3枚の円盤状の部品で構成され、中央の円盤がスライドしながら動くことで、軸のずれを吸収しながら回転を伝えます。

なぜ、この機構が必要なのか?
機械の回転軸は、精密に製作・組み立てても、わずかな軸のずれが生じることがあります。さらに運転中には、熱による部品の膨張や振動などによって、軸の位置関係が変化する場合もあります。こうしたずれを許容せず、軸同士を固定してつなぐと、軸や軸受け(ベアリング)に余分な力がかかり、振動や騒音、摩耗を増加させ、場合によっては部品の寿命を縮める原因になります。オルダム継手は、中央の部品がスライドすることで、2本の軸の平行方向のずれを許容しながら、回転を伝える機構です。

オルダム.jpg

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