「とびだす絵本の科学展」は、2019年3月21日-6月9日迄 つくばエキスポセンター特別展示室で行われます。
この展覧会は、古書・原書(一番古いもので126年前)を3冊、”手動めくり機”とよぶ弊社オリジナルの絵本開閉装置を10点超、加えて観覧者が自身のスマホを使い、とびだす絵本
の動きを見ることができるAR、
装飾的にも演出的にも大きな意味を持たせたブルーバックの壁には、アールコーヴ状に設えられた貴重な書籍類(これも仕掛け絵本)、更に3倍角に作られたロバート・サブダ作”不思議の国のアリス”のワンシーンの巨大模型と盛りだくさんな内容に仕上げています。
今回は展示室だけでおさまらなかったため、展示室の外回廊にも、とびだす仕掛けを学べる体験用模型と解説パネル類を設置しました。
このほかにもガラスケース8点には沢山の”仕掛け絵本、とびだす絵本”が所せましと並べられました。これらは先に触れましたようにARを駆使したデジタル型体験が可能できます。 また先日のブログに掲載しましたように、オリジナルとびだす絵本をつくるワークショップを2日×2回=合計4回ご用意致しました。(最終は6月1日(土))
詳しくは”つくばエキスポセンター”の ➡ HPでご覧ください!
Comments