top of page
執筆者の写真Hal Furuta

ドローン検定

過去のスケジュール表を眺めると昨年(2019年)の10月6日に、新潟県阿賀野市にある水原自動車学校にて「ドローン講習・座学4時間」と書かれていた。この頃は、いきなり実機の飛行訓練を受けドローン操縦士を目指していた。 しかし4時間の座学を受けることが条件とされているので二の足を踏むことになった。 また座学4時間の受講料が2万円(税別)ということもあり、座学が免除される「ドローン検定3級」の受験を決めた。 すぐにテキストを購入し勉強を始めるが、機体の構造と姿勢制御、気象と風についてなどは大変面白く興味深く読み進めることができた。しかし航空法や小型無人機飛行禁止法など知らないことも多く、その後、苦手科目となったバッテリーは今でも正直よく理解できていない。 11月17日(日)新潟県三条市にある「ものつくり学校」午後14:30試験会場にて受験する。全問正解で合格。 3級に合格できたので、実機訓練に移行するかと思ったが時期が冬だったこともあり春になったらくだんの自動車学校へ通うことにしとりあえずはドローン検定の2級を目指すことにした。早速2級のテキストを取り寄せたが、3級に比べると格段に難易度が上がっていることに気づいたが、それでも受験することにした。 1月26日(日)新潟県三条市「ものつくり学校」午後14:30受験。 3問間違えたが、94点で合格。間違えた問題は、やはりバッテリーだ。 2級まできたのだから、1級をめざしてしまえと考えが変わり、実機講習は後回しに。 ただし1級はテキストがなく、試験を申し込んだ時点で、受験者向けメールに添付されるPDFがテキスト替わりになるという。 5月受験を予定し準備を進めたが、なんと新型コロナウィルス対策のため試験は中止。 その次の1級試験の日程は9月24日(木)なぜか平日。しかもまた新型コロナウィルスの勢力次第で試験は中止になる可能性もあり受験するか悩むが、今までの準備が無駄になるのも いやなので結局は受験することに。 結果は2問不正解の96点で合格。 これでようやく実機訓練へと向かうことになるのか?


続く。

閲覧数:101回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page