仕事と全く関係のない話を初めてここに書きます。本来、それは筋ではないと理解しているのですが、あまりに驚いたので、書かずにいられなかったのです。 滅多にTVはみないのですが、昨日は夕方のニュース番組を見ました。 そこには小池東京都知事自身が設立した政治塾「希望の塾」の名の由来について語っていました。 どこかで聞いたような台詞だと感じたのです。聞いたというよりは読んだ記憶があったのです。 それは何で読んだのか?誰が書いたものだったか、、、記憶を辿ると浮かんできたのが村上龍の書いた「希望の国のエクソダス」でした。 このことは村上さんは知っているのでしょうか?
あるいは小池知事は、あらかじめ知った上で引用したのでしょうか?
このことはやがて村上龍という小説家が、こののち政治に深く関与することを暗示しているのでしょうか?そしてもしその仮説が正しいとすれば、わたしたちは歓迎すべきことなのでしょうか? 今は何もわかりません。