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とびだす絵本の目利きになる方法

  • 執筆者の写真: Hal Furuta
    Hal Furuta
  • 2017年3月2日
  • 読了時間: 1分


“とびだす絵本”“しかけ絵本“の古書は、なまじ動くだけに壊れやすく修復しにくいため大変貴重である。売買される価格も上がることはあっても下がることがほとんどない。 *ただし、投資に向いているか否かはわかりません。

とは言え、ただ古ければ良いわけでもない。良いモノは、材料の紙質とインクを見極めるところから始まる...などとは書いてみたが、古物商ではないので、最後は自分のインスピレーションが頼り。ただネットで購入することはお勧めできないし、つまらない。

専門店、例えばロンドンのピカデリーに近い○○古書専門店、〇×書店などで実際に見て買うことがお勧めだ。さらに見る眼を磨き育てることを日常にすることも大切。それには自分でポップ・アップを作ることからはじめよう。古書を見定めるための創造的な効果をもたらすだろう。


 
 
 

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