​楕円コンパス

2つの軸からなる往復運動を円運動を変換し、且つ、ハンドルとして利用している端は楕円を描きだす機構です。手動の楕円コンパスは、文字通り楕円を描くために考案されました。建築設計の場面や、ワッペンやエンブレムを描く際に使われたようですが、現在ではパソコン(CAD等)が主流となりました。レオナルド・ダ・ヴィンチも描画をする際に、使用していたとの記述もあります。 (参考:東京国立博物館 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」2007年3月20日(火)~6月17日(日)  )
 

 以下出展:フリー百貨辞典「ウィキペディア(Wikipedia)』

楕円(だえん、ellipse)とは、平面上のある2定点からの距離の和が一定となるような点の集合から作られる曲線である。基準となる2定点を焦点という。2つの焦点が近いほど楕円は円に近づき、2つの焦点が一致したとき楕円はその点を中心とした円になる。そのため円は楕円の特殊な場合であると考えることもできる。楕円の内部に2焦点を通る直線を引くとき、これを長軸という。長軸の長さを長径という。長軸と楕円との交点では2焦点からの距離の差が最大となる。また、長軸の垂直二等分線を楕円の内部に引くとき、この線分を短軸という。短軸の長さを短径という。中国語で楕円の楕は「木の切り株」の意味で「木の切り口」の 形から名けられたと考えられている。 日本では田畑の実際の形から「飯櫃」「平卵形」などと呼ばれていたが、関孝和は「側円」と呼んだ。江戸時代には多くは、側円と呼ばれ明治になって楕円と呼ばれるようになった。

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