ポール・スプーナーの古い作品のひとつです。
わたしのコレクションではないのですが動画を作者から預かっているので、
いずれどこかでお披露目したいと考えています。
ただいつもながら頭が痛くなるのは作品解説です。観ればわかるという部分もあるのですが、そうもいかない間の鈍い(失礼)方もいらっしゃるわけで、あまり間で砕いて説明をすることが不得意であると同時にせっかくの作品が醸し出すアイロニーやユーモアーが薄らいでしまうことを懸念しています。
ではどのように観る方々、それも老若男女幅広い皆様への説明が良いのか?それを考えると気が遠くなりかかったり、あるいは全身がジッとりするほど汗ばんでくるようで気が滅入るわけです。それだけポール・スプーナーの世界は奥が深いということになるのでしょうね。
いつかコロナが収束し、その時が来る日をどうぞお楽しみに。
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