Hal Furuta1月14日1 分からくりペーパークラフト「ブルーダル」販売します。MOLENのECサイトで「ブルーダル」を販売致します。 横浜生まれのブルーダルのペーパークラフト。指や鉛筆などで回すと絶妙な動きを繰り広げる。飾っておくだけでなく、横浜生まれのキャラクター・ブルーダルが絶妙な動きを繰り広げる、愉快なペーパークラフトです。 ...
Hal Furuta2021年12月8日2 分「オートマタの作り方」極めて珍しい壁掛け型とは?修理編ある筋から購入したポール・スプーナーの2000年初頭に作られたその 作品は、かなりあちこちが傷んでいた。特に素材が紙でできた部分の縁が めくれていた点が大いに悩ましい点であった。 この紙の縁の”めくれ”は、微妙に他と接触することで作品の動きに支障を...
Hal Furuta2020年12月24日1 分オートマタの作り方 今回は修理ポール・スプーナーとマット・スミスが制作した”Lucifer”の修理を行った。 ハンドルの回転によって”鞴(ふいご)”に空気を送り込み、やげて圧縮空気によって膨らみ上部へと持ち上がると、少年の頭骨内部に隠れていた“角(つの)”がニョキニョキと姿を現す。その間、鞴(ふいご)と...
Hal Furuta2020年2月16日1 分坂啓典さんからくりペーパークラフト「母ツバメの悩み」をモーター駆動に出来ました! 3月7日から始まる福岡県青少年科学館「ふしぎなふしぎなオートマタ展Ⅱ」でお披露目します。ご期待ください。
Hal Furuta2020年2月8日1 分「母ツバメの悩み」メカ完成!坂啓典さんのペーパーからくり「母ツバメの悩み」の機構部分を完成させました。 写真はまだテスト台に据えられた状態のもの。 シャフトには耐久性を考え両袖にベアリングを搭載。長い時間、回転することを考えてのことです。シャフトは作者の意向にそい四角柱のまま。見えな場所も大切にしま...
Hal Furuta2020年1月30日1 分モーター取付けに悩む展示作品は従来、展示物の土台にモーターを潜ませて作品鑑賞の邪魔に ならぬようにしている。 しかし会場によっては、それが面白くないと言われることもあるし、作品の 大きさによってはそのハンドルの位置が高すぎて、ベルト長もそれにつれて 長くなる。 ...
Hal Furuta2019年12月15日1 分オートマタキットの部品来春の福岡県青少年科学館のお話しです。 春の特別展で行わいます”ワークショップ”のひとつがこちらの木製キットです。 とても細かくて精巧なつくりは現代玩具博物館の橋爪館長作。 来春の展覧会をどうぞお楽しみに。
Hal Furuta2019年11月14日1 分ふしぎなふしぎなオートマタ展Ⅱ 木製キットのご紹介とても悩んだ末にこの木製キットを選ばせていただきました。 岡山現代玩具博物館の橋爪館長様の手作り「木製オートマタ・キット」を来春に開催します 福岡県青少年科学館の展覧会ワークショップに使います。 「ふしぎなふしぎなオートマタ展」どうぞお楽しみに!
Hal Furuta2019年8月17日1 分オートマタの作り方 紙だけで作るオートマタMOLENが最初に手掛けたオートマタは英国人のペーパーエンジニアであるロブ・アイヴス氏の作品群でした。 ハンドルを回して動かすものが多い中、これはレバー(写真右)を手前に倒すことで、道化が手を広げ腰をかがめるしぐさをします。 ...
Hal Furuta2019年7月23日1 分北海道立旭川美術館・ミュージアムショップでは、木製キットが人気です!北海道立旭川美術館「ブリティッシュ・オートマタ 英国現代からくり人形の世界展」のミュージアムショップがにぎわいを見せています。まるでカラクリ展の別会場のようですよ。 写真は「木製キット」のひとつで、2本のヒモを上下させることで人形が上に上る”カラクリ人形”です。 ...