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心の美術館/ Museum of the mind|ポール・スプーナー
人間の思考の内部を、物理的に可視化した作品です。
頭の中をのぞくことが仮にできたならば、人間が絶滅したドードー鳥のことに思いをはせたり、自分の部屋を掃除しなくてはならないとか日常の瑣末なことがよぎったりするということを表現しました。
作品の素材は紙と竹ひごです。作品に向かって右下に突起があることに気づかれたでしょうか?
この突起=つまみを左右にスライドさせることで作品の中央部にある筒に圧縮した空気を送り込む仕組みです。
その圧縮空気を動力として人形の頭が左右に割れ、中から小作品が、やはり空気の力を借りて細かく動きながらせりあがってくるという仕掛けになっています。
*展示会場用に制作したものはモーターの回転を動力源とするため動き方が前段の説明とは少し異なります。
予めご容赦ください。
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